ジャナ研の憂鬱な事件簿(4)
作者 |
酒井田寛太郎
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イラスト |
白身魚
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ジャンル |
文庫 |
JAN/ISBN |
9784094517484 |
出版社
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小学館
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レーベル
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ガガガ文庫
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発売日 | 2018-08-17 |
価格
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652円(本体593円)
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カテゴリ |
ライトノベル
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ポイント3%(20ポイント)
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内容紹介
彼女はもうジャナ研に来ないかもしれない。
彼女はもう、ジャナ研に来ないかもしれない――。新鋭が書く、爽やかで切ない日常系ミステリー第4弾。
写真部から、金賞を獲得した被写体の金魚が盗まれた。居合わせたジャナ研の面々は、真犯人を見つけようとする。(「金魚はどこだ?」)
介護施設で、とある老人の部屋が荒らされた。啓介は手がかりを探るうちに、あまりにも切ない真実にたどりつき……。事実の公表を巡って真冬と意見が分かれるが、互いにどうしても引けず、そのままぎくしゃくしてしまう。(「スウィート・マイ・ホーム」)
真冬がジャナ研の部室に姿を見せなくなってから1か月以上が経った。交通事故に遭ったユリもしばらく学校を休んでいる。そんなとき、啓介はA棟の空き教室で「女の幽霊を見た」と後輩から助けを求められる。 (「ジュリエットの亡霊」)
身のほどを気にして、傷つかない道を選ぶのは間違っているのか? 綺麗なだけではない真実を暴くのは、正しいことなのだろうか?
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