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【コラム】ゆうきまさみはスゴイ、というお話

押しも押されもせぬ大人気作家、ゆうきまさみ先生の「白暮のクロニクル(5)」が発売されました。
漫画家としてのデビューは実に1980年という古豪のゆうき先生。しかしてその人気は今もってまったく衰える事がなく、新刊が発売する度に青年コミックの売上上位に名を連ねるお人です。恐るべきはその安定した刊行ペースで、「バーディ」終了直後の2013年を除き、ほぼ毎年3冊以上の単行本を刊行し続けています。そして販売数を見ると、巻数が長くなっても、新しい作品が出ても、ほとんど落ちることなく安定した数字を保ち続けているのです。


新たに発売された「白暮のクロニクル(5)」も、発売1週間を待たずに4巻の実売数に並びつつあります。人気作ほど次の作品では数字が落ち着いてしまったりするものですが、ゆうき先生は作品が変わっても人気は変わらない稀有な作家さんなのです。書店としてもこれほどありがたい作家さんはなかなかおりません。
長く一線級で働き続けながら、今なお新しい作風を貪欲に取り込み進化を続けるゆうきまさみ先生。その進化の軌跡を辿ってみると、漫画の歴史の一端を知ることができるかもしれません。

ゆうき先生の他作品はコチラから!(多いので分離しました)

ゆうきまさみ 特集


白暮のクロニクル(5)

【ジャンル】コミック
【発売日】2015-04-30
【作者】ゆうきまさみ
【出版社】小学館
【価格】¥770
ゆうパケット可
通常便:2〜4営業日発送

【内容紹介】
閉じ込められた山奥の館での、哀しき事件!

舞台は閉じ込められた山奥の館。
“曰くつき”のオキナガ療養施設―――光明苑。

オキナガの哀しき自殺。襲いかかる嵐。
現れた、12年に一度の殺人「羊殺し」の重要人物。
そして動く、あかりと魁と三角関係!?

―――――――――――――――――

不老不死の謎めく種族「オキナガ」。
全国に10万人ほど存在し、厚生労働省の管理下にある。
88歳にして少年のような風貌のオキナガ・雪村 魁と、
オキナガを管轄する厚労省“夜間衛生管理課”の新米公務員・伏木あかりの迷コンビ。

とあることから魁と大喧嘩になってしまったあかりは、
研修のため一週間長野の山奥にあるオキナガ療養施設・光明苑へ。
そこは、生活に貧窮したり問題行動を起こしたりしたオキナガが
収容される場所。
中には、特に集団行動に適さないオキナガを収容する“隔離棟”も……

魁が追い続ける連続殺人「羊殺し」に深く関係する、謎の眠れる美少年。
光明苑を襲う嵐、閉じ込められるあかりと魁。
これまであかりも知らなかった、オキナガの“本当の絶望”―――
そしてあかりの大学時代の先輩も現れ、あかりと魁の関係も進展が…!?


光明苑。魁の過去とも関係するここは、
絶望が影をひそめる、オキナガ達の楽園。そこで一体何が―――

過去・現在・そして”永遠の未来”が絡み合い生み出される謎。
ゆうきまさみ極上ミステリー第5集!



【編集担当からのおすすめ情報】
【担当編集からのおすすめ情報】
第5集の舞台は、東京を離れ長野県の山奥の館・光明苑。
“訳アリ”のオキナガ達たちが暮らすそこでの研修、
あかりはオキナガ達の生活、そして哀しみや絶望を知ることに…?

謎の眠れる美少年、そして流浪のオキナガ・希梨香も登場。
喧嘩真っ最中のあかりと魁に、更にあかりの大学時代の先輩も合流して
なんだか三角関係の予感も…?!

起きる事件は本格ミステリー、オキナガや纏わる人間達の
哀しみや切なさも絶妙な筆致で描かれる反面、
ゆうきまさみ氏のコメディ節も顕在!軽やかな掛け合い・人間関係の描き方も絶妙です。

読みやすい、だけど、奥が深い。そんな極上のミステリー。
昔ながらのファンの皆さま、そして新しい読者の皆様にも
“ゆうきまさみワールド”を楽しんでいただける1冊となっております!

白暮のクロニクル(4)

【ジャンル】コミック
【発売日】2015-01-09
【作者】ゆうきまさみ
【出版社】小学館
【価格】¥770
ゆうパケット可
通常便:2〜4営業日発送

【内容紹介】
迫る、デリヘル嬢殺人事件と吸血鬼の謎!


不老不死の不思議な種族、「オキナガ」と共存する現代――

88歳にして少年のような風貌、オキナガである雪村 魁と、
オキナガを管轄する厚労省“夜間衛生管理課”の新米公務員・伏木あかり。
ふたりのもとに、また新たな惨劇の影が…

若い女性たちが血を抜かれた状態で次々と殺害されていく、
デリヘル嬢連続殺人事件。
その犯行の手口から、時に”吸血鬼”とも揶揄される
オキナガの犯行とも噂されるが―ー!?

謎が謎を呼ぶ、ゆうきまさみの極上ミステリー最新集!

【編集担当からのおすすめ情報】
不老不死。時に人の血も吸う。
不条理を抱え生き続ける、オキナガという存在。
元は普通の人間だった彼らが
生き続けるうえで背負う闇とは―――

事件の謎がより深まっている第4集!
「俺は探偵じゃない!」と言いながらも、
“オキナガ”の犯行かとされる事件の謎を解き明かすべく
奔走する雪村魁。
そして依然としてその魁に振り回されるあかり。

黒い思惑が蠢く不可解な連続殺人事件、
魁とあかりと一緒にぜひ、この謎に迫ってみてください!


白暮のクロニクル(3)

【ジャンル】コミック
【発売日】2014-07-30
【作者】ゆうきまさみ
【出版社】小学館
【価格】¥770
ゆうパケット可
通常便:2〜4営業日発送

【内容紹介】
「オキナガ失踪事件」の謎を追え!!

複数の「オキナガ」たちが次々と姿を消す、不可解な事件が発生。
事件を追って、あかりは久保園と共に岐阜県山中の限界集落を訪れるが、
そこでとある少女と出会い・・・!?



【編集担当からのおすすめ情報】
老いることも自然死することもない不思議な存在、「オキナガ」たちを巡る物語の第3章。事件を追うあかりと久保園の軽快な掛け合いと、どんどん深まってゆく事件の謎をお楽しみください。
【八王子店コメント】
スラスラ読めて小気味良く、合間合間のクスリとくる笑いが気持ちよく、けれど物語の裏には重いテーマが忍ばされ、時にドキリと刺すサスペンスの鋭いスリルがある。相変わらずといえばそうなんですが、ゆうき先生の描写力の高さには舌を巻くしかありません。 この3巻目は1冊まるごと使って、オキナガたちの失踪に端を発する一連の事件が描かれます。このお話もそうなんですが、設定とかバックボーンの部分に滅茶苦茶重くて暗い話が展開されているんですよね。なんだけど、展開されるお話自体は爽やかで、登場人物もかなり多いのに全く混乱なく読める。ホントすげーよ、このマンガ。
コメント:のん

白暮のクロニクル(2)

【ジャンル】コミック
【発売日】2014-04-30
【作者】ゆうきまさみ
【出版社】小学館
【価格】¥770
ゆうパケット可
通常便:2〜4営業日発送

【内容紹介】
ゆうきまさみ新境地!第2集は壮絶な悲劇!

不老不死の種属「オキナガ」。
そのひとりである雪村魁は、12年に一度の惨殺事件…
通称「羊殺し」の犯人を追っている。

昭和初期。
沖縄での戦禍の中で、魁の壮絶なる人生を決した
出会い、別離。そして与えられた運命。
この殺人事件に執着する理由がそこに――


雪村魁は、いかにして雪村魁になったのか。
その謎を解き明かす第2集、霧の中の輪舞(ロンド)!


【編集担当からのおすすめ情報】
容姿は若いままだとしても、しかし88歳である老人、
雪村魁が殺人事件を追い続けている…。
そこにはどんな過去が秘められているのか。

雪村魁こそが『白暮のクロニクル』の核心であり、
伏木あかりと魁の主人公ふたりが出会ってしまった必然でもあり。

魁の慟哭が第2集には詰まっています。
これ以上ない感情の描かれ方だと、思います。


【オススメコメント】
不老不死の殺人事件マニア、雪村魁。その過去に秘められた、凄絶な過去。命が続く限り悲劇はあり続ける。それを見つめ、記憶し続ける魁。彼は何を求めているのか。何が彼を追い立てるのか。その心を垣間見る第2集です。多くの謎に迫るサスペンスの面白さもさることながら、不老不死の人間がいた時、社会はどう回るのか? という世界観の考察も非常に巧みで興味深い。そして、ヒトではなくなってしまった者の悲劇も。
十分な充電期間を経て発表されたゆうきまさみ最新作「白暮のクロニクル」。すでに名作の貫禄十分です。
コメント:中村 4/30UP

白暮のクロニクル(1)

【ジャンル】コミック
【発売日】2014-01-30
【作者】ゆうきまさみ
【出版社】小学館
【価格】¥770
ゆうパケット可
通常便:2〜4営業日発送

【内容紹介】
ゆうきまさみ新境地は極上のミステリー!

そこは、「悲しき不老不死――オキナガ」が存在する世界。

厚生労働省の新米公務員・伏木あかりが配属されたのは
不死の種族「オキナガ」を管理する部署。
厚労省での仕事1日目にオキナガ惨殺事件と遭遇し
怪死事件を追う任務を与えられる、あかり。
しかも見た目は少年、中身は88歳老人の殺人事件マニア・
幸村魁とタッグを組まされ…。

時を越えて生きるオキナガに起こる怪死事件、
彼らの想いが紡ぐ年代記(クロニクル)。
日常系×非日常ミステリーの世界へようこそ!

【編集担当からのおすすめ情報】
30年以上も一線で描き続ける作家の、ほぼ10年ぶりの新連載。
ここで、ゆうきまさみは何を描くのか?

ミステリーを主軸にしつつも
過去作に通底する小気味よい組織論やコメディはそのままに、
あらたに「ほろ苦い恋愛要素」も加わりました。

2014年、今なお進化する漫画家・ゆうきまさみの姿を、
ぜひあなたの目で目撃してください!!
【オススメコメント】
小気味良く読めるテンポの良さとか、軽妙な会話の楽しさとか、ハッとする表情の描き方とか、もう、これ以上ないほどゆうきまさみ先生です。今回はミステリーという事で、ネームの情報量がかなり多いのですが、全くつっかえる事なく読ませる構成力はさすがの一言。マンガを好きだというなら、読んで損は絶対しない! と自信を持ってオススメできる1冊。みなさんも周りのマンガ好きに勧めてみては?
【八王子店コメント】
2013年はゆうき先生の単行本発売が無かったのですが、これって何年ぶりのことなのやら。長~いこと第一線で活躍し続けるだけあって、完全新作となる本作もスラスラ読めてわかりやすく、先が気になってついつい読んでしまう。なんというか「わ、コレすげえ!」って感じじゃないんですよね。サクサクペラペラ、気が付くと時間を忘れて最後まで読んでいる、という感じです。ベテランもいいところのゆうき先生ですが、全然古さを感じさせないので最近の漫画ファンにもぜひオススメしたいところ。懐かしのあのマンガではない、今なおマンガの最前線を行き続けるゆうきまさみの真価を見ることができます。読まないと損だぜ、マジで。
コメント:のん

でぃす×こみ(1)

【ジャンル】コミック
【発売日】2015-01-09
【作者】ゆうきまさみ
【出版社】小学館
【価格】¥693
ゆうパケット可
通常便:在庫なし

【内容紹介】
まさか…BL!?兄妹漫画家コメディー!

「ゆうきさん、どうしたの!?」と物議を醸した、
革新の“漫画家マンガ”誕生!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

万年選外ながら、漫画家を目指す女子高生・渡瀬かおる。
しかしある日、ビッグな新人漫画賞を受賞!
だが授賞式で仰天&顔面蒼白―――
それもそのはず、「あたしが描いた漫画じゃないっ!!」!!

なんと、かおるの名前を騙って、しかも“BL漫画”を
応募したのは―――実の兄だった!?


笑劇必至、ゆうきまさみの新境地!!
努力の妹×天才の兄が織りなす、凸凹漫画家コメディー!


【編集担当からのおすすめ情報】
漫画界に事件です―――
『機動警察パトレイバー』『鉄腕バーディー』など
数々の名作を生み出したゆうきまさみ氏が、
毎回冒頭4ページのカラー部分、必死に「BL漫画」を描いているのです!

しかもこのBL漫画部分、単行本には惜しみなく
カラーのまま収録いたします。
…そして、このBLカラー漫画には超シークレットが!
この秘密、ぜひ単行本で確認してみてください!!