応天の門(3)
作者 |
灰原薬
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ジャンル |
コミック |
JAN/ISBN |
9784107718105 |
出版社
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新潮社
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レーベル
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バンチコミックス
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発売日 | 2015-04-09 |
価格
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638円(本体580円)
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カテゴリ |
青年
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コメント
かつていた道真様の兄上。その過去にまつわる事柄から、宮中に潜む巨大な鬼の姿がにわかに現れる第3巻。藤原の皆様が怖すぎてヤバイ。平安怖え! 今も昔も、政に醜聞は付きものってことなんですかねえ。怖い話の後は新登場のお姫さまの可愛さに癒やされましょう。何この娘超カワイイ! 可愛くない態度がなお可愛い!! 道真さま爆発し……恐れ多いのでこの辺で。
コメント:中村
4/8UP
コメント
兄の死。父の悩み。全てが繋がる宮中の醜聞と、藤原の謀。それは鬼の所業か、それとも人のあり方なのか? そんな訳で宮中に渦巻く陰謀を垣間見る3巻目です。純粋な主上の想いとは裏腹に、繰り広げられる謀略はかくもおぞましい。良房さんも基経さんも怖すぎで是善さんの胃が心配です。そんな中、ふとした出来事から己のあり方を考える道真様は何を成すのでしょうか?
歴史に明るくない人でもサスペンスとして読み応えがあり、知ってる人にはニヤリとできる心にくい仕掛けもある。歴史マンガの王道とも言えますが、これができてる作品はなかなか無いのです。
コメント:のん