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つくしあきひと特集

メイドインアビス(4)

【作者】つくしあきひと
【発売日】04月30日
【出版社】竹書房
【価格】¥990円

ゆうパケット可
通常便:2〜4営業日発送

【内容紹介】
深界四層でタマウガチの毒を受けて生死の境を彷徨い片手に障害を遺しながらも遂に再び目を覚ました少女「リコ」、そして、“アビス”の呪いを二重に受けて“不死の存在”に変えられた少女「ミーティ」の魂をアビスへと還す為に火葬砲を使用したロボットの少年「レグ」の二人は、猛毒を受けた「リコ」を治療し“深界五層”で狂気の実験を繰り返す“白笛ボンドルド”への警告を二人に告げた「ナナチ」を仲間に加え、再び“アビス”の最下層を目指して歩みを進めてゆく。しかし、“アビス”の五層から六層へと至る唯一の入り口は、「ナナチ」と「ミーティ」の宿敵である“ボンドルド”が現在の拠点とし、彼等の到着を待ち侘びていると云う……。そして、遂に辿り着いた“前線基地”の入り口で彼等を出迎えた少女「プルシュカ」は、自分がボンドルドの娘である事を彼等に告げるのであった……。ここを過ぎたら二度と“人間として”は生きて帰る事が出来ない臨界の地で少年と少女を待ち受ける試練とは!?
【オススメコメント】
「穴の底」を目指す冒険者達を何千年にも渡り飲み込んできた、大海に浮かぶ孤島にて口を開いた大穴『アビス』。その島で生まれ育ち、十年前に穴の底へと旅立った母親と同じくアビスを目指して冒険に出る日を夢見る少女「リコ」が、アビスの底から現れた(とリコが云う)記憶を無くしたロボットの少年「レグ」を伴い、誰も辿り着いた事が無いと云われる地下2万メートルを超える「アビス」の底を目指して旅立つ物語を描いた、著者:つくしあきひと先生が贈る驚喜と狂喜と驚嘆と驚愕の大冒険ファンタジー作品「メイドインアビス」の最新第4巻が発売です!
読者には想像も付かない様な神秘的で幻想的な『アビス』の光景を紙面に映し出し、少年と少女のあどけない表情と華奢な佇まいをほんわか可愛いタッチで描き出す著者:つくしあきひと先生の卓越した画力と想像力に終始圧倒される本作品ですが、本巻からは深度が下がるに連れて帰還が困難になってゆくと云う大穴『アビス』の本質とアビスに魅入られた男達の狂気が牙を剥いて迫り来るを描いた、コレまで以上の絶望感に取り込まれるであろう覚悟を以て読者諸兄には挑んで戴きたい最新刊な訳ですよ……!
束の間の休息に訪れた秘湯で大きくなったレグのちんちんやら、麻酔無しの手術の痛みに耐えきれず失禁したリコの染みやら、恍惚の表情でリコのご飯を頬張るナナチの表情やら、読者の心を優しく癒やしてくれた数々シーンを上書きする、ナナチとミーティを実験動物が如くに弄んだ宿敵ボンドルドとの決戦のインパクトは絶大の一言! ボンドルドの基地に辿り着いたリコ達一行を出迎えてくれた彼の娘「プルシュカ」の可愛さと献身に目がくらんだ読者が抱くであろう僅かな期待すらも一瞬で打ち砕く驚愕のラストシーンは色々な意味で必見です………あっ あぁぁっぁあああぁぁぁぁぁああああああああっ!! プ、プルシュカちゃーーーんn!1!!
あ、あと、どうでも良い話ですが、担当は本作品のお陰で「ヘソフェチ」に目覚めました。
コメント:渡邉 4/29UP

メイドインアビス(3)

【作者】つくしあきひと
【発売日】06月20日
【出版社】竹書房
【価格】¥990円

ゆうパケット可
通常便:2〜4営業日発送

【内容紹介】
恐るべき呪いを秘めつつも、人々を魅了して止まない底知れぬ大穴『アビス』。母・ライザに会うべく少女・リコと機械人形・レグは、この大穴に人生をかけて挑んでいく。手探りながらも順調に探窟を進めていくリコとレグ。深界二層の監視基地(シーカーキャンプ)で伝説の白笛『動かざるオーゼン』から厳しい指導を受けるなどしつつ、二人は徐々に穴に対する理解を深めていく――。そして舞台はついに深界三層から深界四層に…。深くなるにつれ、この世の物とは思えぬほど凶暴になっていく原生生物に襲われて、冒険の大ピンチに陥ったリコとレグ。そんな絶体絶命の状況の中、二人の前に現れたのは…? 友情と悲哀が入り混じる大冒険活劇、第三巻!!
【オススメコメント】
現在「コミックガンマWEB」上にて大人気配信中! 著者:つくしあきひと先生の手に依る繊細且つ流麗なる筆致で紡がれた、器械と生命の鼓動が息づく深度2万メートルを超える大穴《アビス》の光景がリアルな質感と色彩を伴って読者の網膜へと焼き付く、その圧倒的に壮大な世界観とストーリーに全身の震えが止まらない程の感動を覚える、担当が今個人的に一推しのファンタジー作品「メイドインアビス」の最新第3巻が発売です!
10年前にアビスの底へと消えた母親を追って、記憶を喪失した機械仕掛けの少年・レグと共にアビスの底へと旅立った少女・リコの冒険は遂に深界第四層へと突入! 二人の力量を遙かに超えた「死の絶望」により瀕死となったリコを救ったモフモフの“成れ果て”「ナナチ」との出逢いをはじめ、非道なる“実験”によりこの世でただ一人“人間性を保ったまま”深界第六層から生還を果たしたナナチに纏わる過去の悲劇と共に、アビスの更なる秘密と狂気が明かされてゆくを描いた怒濤の展開はまさにSFファン&著者ファン必見の読み応えを誇ります!
そして、ナナチと共に第六層から生還したものの“人間性を失った成れ果て”へと変わり果ててしまった少女・ミーティを不老不死の呪縛から解き放ち、輪廻転生の輪へと彼女の魂を送り届ける本巻のラストエピソードには止め処ない感動が溢れ出してしまう事請け合いなのですよー! ちゅーかマジで泣けます……
「死」の恐怖が容赦無く描かれる重厚なストーリー、現代のテクノロジーを遙かに超えた古代文明の残滓が悪意の塊へと変貌したアビス中を充たす多くの謎を孕んだ設定から溢れ出すワクワク感、そして、著者:つくしあきひと先生の特殊(?)な性癖に晒されたキャラクターの可愛さとサービスカットに胸のときめきが止まらない、まだまだストーリーは道半ばですが正に「傑作」と断言出来るオススメの作品です!
コメント:渡邉 6/19UP

メイドインアビス(2)

【作者】つくしあきひと
【発売日】06月30日
【出版社】竹書房
【価格】¥990円

ゆうパケット可
通常便:2〜4営業日発送

【内容紹介】
深く潜った者を決して帰さない、呪いを堪えた大穴『アビス』。底知れぬこの秘境の大穴に、少女・リコは挑もうとしている…。偉大な探窟家であり、生き別れの母・ライザに会うために。 存在するかも定かではない『奈落の底』への到達…。極めつけに無謀な挑戦だが、リコにはひとり、勝算があった。アビスの中で出会った、記憶喪失の機械人形(ロボット)・レグ。見た目は小さな少年だが、その身体には恐るべき力を秘めている。彼と協力すれば、必ずや道は開けるはずだと…。レグもまた、自身の正体を知るため、無謀な少女を守るため、冒険に駆り立てられていくのであった…。 友人たちの協力を得て、深界一層へと踏み出したリコとレグ。追っ手の影を気にしつつ、素早く、確実に潜っていく。まだ見ぬ深さに期待を募らせる彼らであったが。魔窟『アビス』は、ふたりを容赦なく飲み込んでゆく…。 希望と絶望が入り混じる大冒険活劇、第二巻!!

メイドインアビス(1)

【作者】つくしあきひと
【発売日】07月31日
【出版社】竹書房
【価格】¥990円

ゆうパケット可
通常便:2〜4営業日発送

【内容紹介】
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っていた。 アビスの不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていく。 アビスの緑に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…? 幻想と機械が入り混じる大冒険活劇、第一巻!!