【内容紹介】
ひとり暮らし歴10年の独身サラリーマン・鳴海は
母を亡くした従妹ふたりと3人で暮らすことになる。
普段の食事はデリバリーですませていると知り
ふたりのために鳴海は料理を作ることに。
鳴海の作る料理は従妹たちの亡き母から教わったもので
母の思い出の味がして――。
「私にお料理を教えてくれませんか」
母の味が心をつなぐ。
心温まる料理×家族の物語。
【オススメコメント】
手作り料理で泣かせてくるなんて反則ですよ……。
早く両親を亡くし、母親の思い出を大事に持っている従妹達と料理を通して心をつないでいく物語です。
こういった話は本当に弱くて読む度にちょっとうるうるとしてしまいます。
兎月あい先生の優しいタッチで描かれるキャラと背景がさらにクルんですよ。
読むと人に優しくしたくなる作品です
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